特許
J-GLOBAL ID:200903092703808376

画像表示装置、発光体、発光体の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111918
公開番号(公開出願番号):特開2002-072988
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 画像表示装置において、高速動画時に起こる表示品位の低下を軽減しながら、発光体の耐久寿命の低下および表示輝度の低下を防止する。【解決手段】 走査時期の同じ表示素子を表示素子群とするとき、表示素子群を、走査時期の早い順に、かつ、一つのグループには少なくとも一つの表示素子群が属するように表示素子グループにグループ分けする。そして、照明部が、表示素子グループごとに、画面の1フレーム時間と同一の周期で、かつ、上記表示素子グループごとに異なる変化タイミングで、第1輝度とそれより暗い第2輝度との変化を繰り返して表示素子を照明する。これにより、各表示素子の照明を、フレーム時間単位で、通常の点灯状態と減光状態とに変化させる。
請求項(抜粋):
走査されながら印加される画像データに応じて光を変調する、1画面を構成する複数の表示素子と、上記表示素子を照明する照明部とが備えられた画像表示装置において、走査時期の同じ表示素子を表示素子群とするとき、上記表示素子群が、走査時期の早い順に、かつ、一つのグループには少なくとも一つの表示素子群が属するように表示素子グループにグループ分けされ、上記照明部が、上記表示素子グループごとに、画面の1垂直期間と同一の周期で、かつ、上記表示素子グループごとに異なる変化タイミングで、第1輝度とそれより暗く消灯時より明るい第2輝度とに変化しながら上記表示素子を照明することを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/34
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 670 J ,  G09G 3/34 J
Fターム (32件):
2H091FA41 ,  2H091FA42 ,  2H091FA44 ,  2H091FA45 ,  2H091FA46 ,  2H091GA11 ,  2H091GA13 ,  2H091LA18 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC56 ,  2H093ND05 ,  2H093ND07 ,  2H093NF05 ,  5C006AA01 ,  5C006AF44 ,  5C006BB11 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA29 ,  5C006FA33 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD29 ,  5C080EE19 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003350   出願人:株式会社東芝
  • 液晶画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-171164   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭64-082019
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