特許
J-GLOBAL ID:200903092709185133

透水性アスファルト舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川崎 勝弘 ,  中沢 謹之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067101
公開番号(公開出願番号):特開2005-256339
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 透水性アスファルトコンクリート廃材を透水性アスファルト舗装材として再利用することの技術、特に低い温度での施工を可能にすること。【解決手段】 透水性アスファルトコンクリート廃材に、動粘度(40°C)が40〜150cSt、引火点180°C以上の石油系炭化水素油、合成エステル系油、動植物系油などの油を前記廃材に対して0.02〜0.50重量%添加し、透水性舗装廃材の接合剤の粘りを緩和する。これにより120〜130°Cでの敷き均しが可能となり、十分な強度を持つ透水性舗装が得られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透水性アスファルト舗装から回収した廃アスファルトコンクリート混合物に、前記混合物に対して0.50重量%以下の微量の、40°Cでの動粘度が40〜150cSt、引火点180°C以上の難揮発性油を添加してなることを特徴とする透水性アスファルト舗装材。
IPC (2件):
E01C7/22 ,  E01C11/24
FI (2件):
E01C7/22 ,  E01C11/24
Fターム (8件):
2D051AA02 ,  2D051AD07 ,  2D051AG01 ,  2D051AG04 ,  2D051AG11 ,  2D051AG16 ,  2D051EA06 ,  2D051EB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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