特許
J-GLOBAL ID:200903092716453275

内燃機関の空燃比制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044723
公開番号(公開出願番号):特開2000-314342
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 触媒の酸素蓄積量の演算誤差を回避する。【解決手段】 触媒6の上流の排気通路3に排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサ11を持ち、この空燃比センサ11の検出空燃比の理論空燃比からの偏差に基づいて触媒6に蓄積される酸素蓄積量を演算する酸素蓄積量演算手段と、この酸素蓄積量の演算値が予め定めた目標値となるように吸入空気の空燃比を制御する制御手段とを備える内燃機関の空燃比制御装置において、前記酸素蓄積量演算手段による酸素蓄積量の演算値にリミッタを設ける。
請求項(抜粋):
排気通路に少なくとも一つの触媒を持ち、その上流の排気通路に排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサを持ち、この空燃比センサの検出空燃比の理論空燃比からの偏差に基づいて触媒に蓄積される酸素蓄積量を演算する酸素蓄積量演算手段と、この酸素蓄積量の演算値が予め定めた目標値となるように吸入空気の空燃比を制御する制御手段とを備える内燃機関の空燃比制御装置において、前記酸素蓄積量演算手段による酸素蓄積量の演算値にリミッタを設けたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 312 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F02D 41/14 310
FI (5件):
F02D 45/00 312 Z ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/20 C ,  F01N 3/20 R ,  F02D 41/14 310 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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