特許
J-GLOBAL ID:200903092723958056
撮像手段の調整装置および物体検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011489
公開番号(公開出願番号):特開2009-177311
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】撮像手段により撮像された画像中で物体の光源の光が拡散しないように撮像手段の露光量等を自動的に調整することが可能な撮像手段の調整装置およびそれを用いて周囲の物体を検出する物体検出装置を提供する。【解決手段】撮像手段の調整装置10は、撮像手段2により撮像された画像T中から物体Vahを検出する物体検出手段11と、検出された物体Vahに設けられた光源TLl、TLrを検出する光源検出手段12と、物体Vahの光源TLl、TLrが撮像された画像領域を含む画像T中の所定の画像領域PTにおける輝度値p1ijの分布形状を検出する輝度形状検出手段13と、輝度値p1ijの分布形状に基づいて撮像手段2の露光量と撮像手段2から出力される画素の輝度値の少なくとも一方の調整を行う調整手段14と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像手段により撮像された画像中から物体を検出する物体検出手段と、
検出された前記物体に設けられた光源を検出する光源検出手段と、
前記物体の前記光源が撮像された画像領域を含む前記画像中の所定の画像領域における輝度値の分布形状を検出する輝度形状検出手段と、
前記輝度値の分布形状に基づいて前記撮像手段の露光量と前記撮像手段から出力される画素の輝度値の少なくとも一方の調整を行う調整手段と、
を備えることを特徴とする撮像手段の調整装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 7/18
, H04N 5/238
, G06T 1/00
, G06T 5/00
FI (5件):
H04N5/225 C
, H04N7/18 J
, H04N5/238 Z
, G06T1/00 330A
, G06T5/00 100
Fターム (30件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057DA08
, 5B057DA11
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5C054ED02
, 5C054FC04
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FF02
, 5C054HA30
, 5C122DA14
, 5C122FF01
, 5C122FF11
, 5C122FF15
, 5C122FH01
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122GG03
, 5C122HB05
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車輌の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015564
出願人:富士重工業株式会社
-
ステレオ画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-325273
出願人:富士重工業株式会社
-
自動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-232990
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
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