特許
J-GLOBAL ID:200903092754916050
ルータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305502
公開番号(公開出願番号):特開2001-127801
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明はルータに関し、各サブネット毎に複数のルータを冗長的に配置することなく、ルータが障害になった時にルーチング動作を継続することが可能で、低コストのルータを提供することを目的としている。【解決手段】 ルータ内の特定のイベントをもとに動作モードの切り替え契機を検出するモード切り替え契機検出手段と、ポート間の接続をルータ動作からリピータ動作に切り替えるリピータモード切り替え手段と、ルータ内の各ポート間を接続し、あるポートから受信したフレームを他の全ポートに送信するリピータ処理部と、他のルータがリピータモードに切り替わったことを検出する他装置モード切り替え検出手段と、他のルータ宛のフレームに関するルーチング機能を代行するルーチング代行手段とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
ルータ内の特定のイベントをもとに動作モードの切り替え契機を検出するモード切り替え契機検出手段と、ポート間の接続をルータ動作からリピータ動作に切り替えるリピータモード切り替え手段と、ルータ内の各ポート間を接続し、あるポートから受信したフレームを他の全ポートに送信するリピータ処理部と、他のルータがリピータモードに切り替わったことを検出する他装置モード切り替え検出手段と、他のルータ宛のフレームに関するルーチング機能を代行するルーチング代行手段とを具備し、ある契機で他のルータのルーチング機能を代行することを特徴とするルータ。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
Fターム (19件):
5K030GA04
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD02
, 5K030HD03
, 5K030MB09
, 5K033AA04
, 5K033AA09
, 5K033DA05
, 5K033DB18
, 9A001CC03
, 9A001CC07
, 9A001CC08
, 9A001JJ25
, 9A001JZ25
, 9A001KK56
, 9A001LL02
, 9A001LL07
, 9A001LL09
引用特許:
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