特許
J-GLOBAL ID:200903092754971042

自動利得制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163283
公開番号(公開出願番号):特開2008-252939
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】電話機用利得制御回路を提供する。【解決手段】信号強度を測定する信号強度測定器5と、前記信号強度測定器5により測定された信号強度に基づいて所定の基準に従って信号強度を改変するために取り付けられた利得制御器6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電話機用利得制御回路であって、 信号中の音声レベルが所定のしきい値よりも高いか低いかを検討することにより、前記信号中の音声の有無を決定する音声動作検出器と、 前記信号の強度を改変するよう構成された利得制御器と、を備え、 前記利得制御回路は、 前記信号中の前記音声レベルが所定のしきい値よりも高いと判断された場合には、前記利得制御器が信号強度測定器により測定された前記信号の前記強度に基づき、所定の基準に従って前記信号の前記強度を改変し、前記信号の前記音声レベルが所定のしきい値よりも低いと判断された場合には、前記利得制御器の利得が特別な所定のレベルにセットされるよう構成されることを特徴とする自動利得制御回路。
IPC (1件):
H04M 1/60
FI (1件):
H04M1/60 D
Fターム (7件):
5K027AA10 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027DD16 ,  5K027DD18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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