特許
J-GLOBAL ID:200903092761519139
ワイヤソー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325580
公開番号(公開出願番号):特開平8-174402
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤソー装置において、装置の運転を停止させることなく、ワイヤの線径を検出する。【構成】 ワイヤの走行経路中で、ワークの切断後にワイヤの線径を、センサ37,38によりワイヤ延長方向に所定間隔毎に計測する。そのセンサ37,38により検知された線径データを、ワイヤ上の計測箇所に対応させてメモリ48に記憶する。制御装置46によりメモリ48からワイヤの線径データを読み出して、ワイヤの反復使用の可否を判別する。
請求項(抜粋):
複数の加工用ローラ間に螺旋状に巻き付けられたワイヤをその延長方向に走行させ、そのワイヤに対して砥粒を含むスラリを供給しながらワークを押し付けて、そのワークを切断するようにしたワイヤソー装置において、前記ワイヤの線径をワイヤの延長方向に所定間隔毎に計測するセンサと、そのセンサにより検知された線径データを、ワイヤ上の計測箇所に対応させて記憶する記憶手段とを設けたワイヤソー装置。
IPC (2件):
引用特許:
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