特許
J-GLOBAL ID:200903092769948535
品質制御装置およびその制御方法、品質制御プログラム、並びに該プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増井 義久
, 比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173007
公開番号(公開出願番号):特開2006-004428
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 トレーサビリティが困難な製造現場で、異なる工程で収集される各種データの対応付けを行う。【解決手段】 品質制御装置10は、中間特性検査器5が計測した中間品の中間特性データと、最終特性検査器6が計測した完成品の最終特性データとを収集して記憶するデータ記憶部11と、記憶した最終特性データのデータ分布および最終特性検査器6に設定された最終特性規格値に基づいて、中間特性検査器5に設定する中間特性規格値を生成するとともに、生成した規格値を設定するように中間特性検査器5を制御する規格値生成部13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の品質を有する製品を製造するために製造工程の制御を行う品質制御装置であって、
中間特性検査器が計測した中間品の中間特性データと、最終特性検査器が計測した完成品の最終特性データとを収集して記憶する記憶手段と、
該記憶手段が記憶した最終特性データのデータ分布と、上記最終特性検査器に設定された最終特性規格値とに基づいて、上記中間特性検査器が不良の中間品を排除するための判定基準である中間特性規格値を生成する規格値生成手段と、
該規格値生成手段が生成した規格値を設定するように上記中間特性検査器を制御する規格値設定制御手段とを備えることを特徴とする品質制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
Fターム (3件):
3C100AA56
, 3C100AA62
, 3C100BB27
引用特許:
前のページに戻る