特許
J-GLOBAL ID:200903092807200310
リング切替方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288471
公開番号(公開出願番号):特開2003-101559
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、障害時の迂回経路をネットワーク構成に合わせて仮想リングの異なる迂回経路に設定でき、現用系に対する予備系の比率を下げることができるリング切替方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数リングで構成されるネットワークのリング切替方法において、各ノード装置に、ライン毎に仮想リングの異なる迂回経路の物理的なラインIDとポート番号を対応づけたルーティングテーブル28を設け、障害発生時にルーティングテーブルを参照して迂回経路を決定してリング切替を行うことにより、障害時の迂回経路をネットワーク構成に合わせて仮想リングの異なる迂回経路に設定でき、現用系に対する予備系の比率を下げることができる。
請求項(抜粋):
複数リングで構成されるネットワークのリング切替方法において、各ノード装置に、ライン毎に仮想リングの異なる迂回経路の物理的なラインIDとポート番号を対応づけたルーティングテーブルを設け、障害発生時に前記ルーティングテーブルを参照して迂回経路を決定してリング切替を行うことを特徴とするリング切替方法。
IPC (3件):
H04L 12/437
, H04B 10/02
, H04B 10/08
FI (3件):
H04L 12/437 R
, H04B 9/00 H
, H04B 9/00 K
Fターム (13件):
5K002AA05
, 5K002DA11
, 5K002EA31
, 5K002EA33
, 5K002FA01
, 5K031AA08
, 5K031CA11
, 5K031CB12
, 5K031DA11
, 5K031DA17
, 5K031DA19
, 5K031DB10
, 5K031EA01
引用特許: