特許
J-GLOBAL ID:200903092808867947

カーテンウオール及び板材装着用のガスケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018160
公開番号(公開出願番号):特開平8-209829
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 突き出し窓の視野の広いカーテンウオール及び板材を装着することのできるガスケットの提供。【構成】 屋外側に凹部12を有し躯体に固定される方立11と、屋内側に方立の凹部に嵌合固定される凸部22を有し、屋外側に第1のガスケット81の取付部23を有する第1の縦棧21と、第1の縦棧の凸部が省略された第1の横棧と、屋外側に第1のガスケットを2分割した第2のガスケット91の取付部47を有し、凹部に凸部43が設けられた第2の縦棧41と、第2の縦棧の凸部が省略された第2の横棧と、屋外側に第2のガスケットの取付部を有す縦枠61、上枠及び下枠を組込んで形成され、第2の縦棧と第2の横棧で形成された枠内に開閉可能に装着される窓枠と、第1の縦棧と第1の横棧で形成した枠の内縁及び窓枠の内縁に取付けられた第1のガスケット又は第2のガスケットに装着される板材とによって構成した。
請求項(抜粋):
屋外側に凹部を有し、ほぼ長方形で中空に形成されて建物躯体に固定される方立と、屋内側に前記方立の凹部に嵌合固定される凸部を有し、屋外側に第1のガスケットの取付部を有するほぼ四角形で中空の第1の縦棧と、該第1の縦棧の凸部が省略された第1の横棧と、屋外側に前記第1のガスケットをほぼ2分割した第2のガスケットの取付部を有し、ほぼ長方形で中空に形成され、屋内壁の一端が延出されて屋内側に前記方立の凹部に嵌合固定される凸部が設けられた第2の縦棧と、該第2の縦棧の凸部が省略された第2の横棧と、屋外側に前記第2のガスケットの取付部を有しほぼ長方形で中空の縦枠、上枠及び下枠を組込んで形成され、前記第2の縦棧と第2の横棧で形成された枠内に開閉可能に装着される窓枠と、前記第1若しくは第2の縦棧と第1若しくは第2の横棧で形成した枠の内縁及び窓枠の内縁に取付けられた第1のガスケット又は第2のガスケットに装着される板材とによって構成したことを特徴とするカーテンウオール。
IPC (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/62
引用特許:
審査官引用 (5件)
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