特許
J-GLOBAL ID:200903092824846640
内燃機関の排気ガス浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270206
公開番号(公開出願番号):特開2004-108207
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】連続再生型DPF装置において、PMの堆積状態が所定量よりも大きくなった場合には、内燃機関の燃料噴射における最大噴射量を制限し、排気ガス量の大幅な増加を回避して、連続再生型DPF装置の劣化の防止を図ることができる内燃機関の排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】内燃機関1の排気通路2に連続再生型ディーゼルパティキュレートフィルタ装置3を備えた内燃機関の排気ガス浄化システム10において、粒子状物質を捕集するフィルタ3bに捕集される粒子状物質の捕集量を推定する捕集量推定手段5Aと、該捕集量推定手段30Aによって推定された粒子状物質の捕集量が所定の判定値以上の時に、内燃機関1の最大噴射量を制限する最大噴射量制限手段5Cを備えて構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に連続再生型ディーゼルパティキュレートフィルタ装置を備え、粒子状物質を捕集するフィルタにおける粒子状物質の捕集量が所定の判定値以上になった時に、再生モード運転を行って捕集された粒子状物質を酸化除去する内燃機関の排気ガス浄化システムにおいて、
前記フィルタに捕集される粒子状物質の捕集量を推定する捕集量推定手段と、該捕集量推定手段によって推定された粒子状物質の捕集量が所定の判定値以上の時に、内燃機関の最大噴射量を制限する最大噴射量制限手段を備えた内燃機関の排気ガス浄化システム。
IPC (3件):
F01N3/02
, F01N3/24
, F02D41/22
FI (4件):
F01N3/02 321A
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F02D41/22 330Z
Fターム (47件):
3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA07
, 3G091BA33
, 3G091BA38
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091FA09
, 3G091FA14
, 3G091GA06
, 3G091GB05W
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G301HA02
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JA33
, 3G301JB10
, 3G301KA09
, 3G301KA25
, 3G301LB11
, 3G301MA15
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14A
, 3G301PD14Z
, 4D058JA12
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058PA04
, 4D058PA08
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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