特許
J-GLOBAL ID:200903092858649517

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125928
公開番号(公開出願番号):特開平10-321831
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 バックゲート効果を軽減する。【解決手段】 N型基板1上に形成される共通Pウェル2に、配線3、パッド4、また、高濃度N型領域11,12,13,15、高濃度P型領域16,17、ゲート18,19により構成されるFET及び保護素子を配置することにより、これらを上記N型基板1から電気的に分離する。
請求項(抜粋):
第1導電型基板に、少なくとも、出力段の能動素子を形成された出力部第2導電型ウェル領域と、保護素子を形成された保護素子第2導電型ウェル領域とを形成された半導体装置において、上記出力部第2導電型ウェル領域と、保護素子第2導電型ウェル領域とは共通第2導電型ウェル領域とされ、出力信号を伝送する配線及びこの配線に接続する素子は、上記共通第2導電型ウェル領域に形成されることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 27/148 ,  H01L 21/8234 ,  H01L 27/088
FI (2件):
H01L 27/14 B ,  H01L 27/08 102 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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