特許
J-GLOBAL ID:200903092888993760

穿刺部の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205857
公開番号(公開出願番号):特開2007-020801
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 自己抜針による穿刺針の抜けを予知することができ、当該穿刺針の抜けによる悪影響を確実に回避できる穿刺部の監視装置を提供する。【解決手段】 患者に穿刺し得る穿刺針1と、該穿刺針1から延設されるとともに、当該穿刺針1を介して患者の体内に液体を導入又は患者の体内から血液を導出し得る可撓性チューブ2とを具備した穿刺部の監視装置において、治療中、可撓性チューブ2を患者に接触して固定させる翼3の接触面とは異なる表面3aに形成され、該翼3に患者が接触したことを検知する電極部4と、該電極部4により翼3に対する接触を検知した際に信号を発生する信号検出手段7とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に穿刺し得る穿刺針と、 該穿刺針から延設されるとともに、当該穿刺針を介して患者の体内に液体を導入又は患者の体内から血液を導出し得る可撓性チューブと、 を具備した穿刺部の監視装置において、 治療中、前記可撓性チューブを患者に接触して固定させる固定部位の接触面とは異なる表面に形成され、該固定部位に患者が接触したことを検知する検知手段と、 該検知手段による前記固定部位に対する接触を検知した際に信号を発生する信号発生手段と、 を備えたことを特徴とする穿刺部の監視装置。
IPC (3件):
A61M 1/14 ,  A61M 5/00 ,  A61M 5/158
FI (4件):
A61M1/14 553 ,  A61M1/14 590 ,  A61M5/00 330 ,  A61M5/14 369P
Fターム (13件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK09 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ82 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD20 ,  4C077EE01 ,  4C077HH10 ,  4C077HH20 ,  4C077HH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-79468号公報
審査官引用 (7件)
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