特許
J-GLOBAL ID:200903092900573224

エアバッグ装置のエアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112815
公開番号(公開出願番号):特開平9-295545
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトに折り畳むことができるとともに、製造工数・製造コストを低減できるエアバッグ装置のエアバッグを提供すること。【解決手段】 エアバッグ11は、エアバッグ本体12とシート19とを備える。エアバッグ本体12は、開口部12aの周縁から筒状に延びる周壁部13と周壁部13を塞ぐ底壁部18とを有した袋状とする。シート19は、エアバッグ本体12の内部を2分割するように、開口部12a周縁から周壁部13を経て底壁部18まで配置されて、連通孔20を有する。シート19は、周壁部13における開口部12aの周縁の部位15aと底壁部18とだけに縫合されている。
請求項(抜粋):
開口部の周縁から筒状に延びる周壁部と該周壁部を塞ぐ底壁部とを有した袋状のエアバッグ本体と、該エアバッグ本体の内部を複数に分割するように、前記開口部周縁から前記周壁部を経て前記底壁部まで配置されて、連通孔を有したシートと、を備えるエアバッグ装置のエアバッグであって、前記シートが、前記周壁部における前記開口部周縁と前記底壁部とだけに縫合されていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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