特許
J-GLOBAL ID:200903092903926179

作業車のPTOクラッチ操作構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  ▲濱▼野 孝 ,  小副川 義昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041580
公開番号(公開出願番号):特開2009-196534
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 機体に各種の作業装置を連結して作業を行う場合、PTOクラッチが伝動状態に操作されて、作業装置が駆動される際のショックを抑える。【解決手段】 PTOクラッチ6を作動油が供給(排出)されることで伝動状態に操作される油圧多板式に構成する。クラッチ操作具17の操作指令により、制御弁15から所定特性に基づいて作動油が供給(排出)されて、PTOクラッチ6が伝動状態に操作されるように構成し、所定特性を変更可能に構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機体に連結された作業装置に動力を伝動及び遮断自在なPTOクラッチを備えて、前記PTOクラッチを作動油が供給又は排出されることで伝動状態に操作される油圧多板式に構成し、 前記PTOクラッチに作動油を供給又は排出可能で圧力制御が可能な制御弁と、前記制御弁を操作する制御装置と、人為的に操作されるもので操作指令を出すクラッチ操作具とを備えて、 前記クラッチ操作具の操作指令により、事前に設定された所定特性に基づいて前記制御弁により作動油が供給又は排出されて、前記PTOクラッチが伝動状態に操作されるように、前記制御装置を構成し、 前記所定特性を変更可能な変更手段を備えてある作業車のPTOクラッチ操作構造。
IPC (1件):
B60K 17/28
FI (1件):
B60K17/28 C
Fターム (8件):
3D043AA08 ,  3D043AB12 ,  3D043BA06 ,  3D043BC16 ,  3D043BD05 ,  3D043BF03 ,  3D043BF04 ,  3D043BF08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • PTO制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-123148   出願人:井関農機株式会社
  • 特開平1-175530
  • 特開平1-175530
全件表示

前のページに戻る