特許
J-GLOBAL ID:200903092905552829

真空バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108684
公開番号(公開出願番号):特開2004-319151
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】耐電圧特性を向上し得るアークシールドを備えた真空バルブを提供する。【解決手段】真空絶縁容器1内に配置され、且つ互いに接離自在の固定側と可動側の一対の接点4、5を有するとともに、この一対の接点4、5を取り囲む筒状のアークシールド11を有する真空バルブであって、前記アークシールド11を軸方向の中間部を境として細径部11aと太径部11bとに形成し、前記太径部11bより細径部11aの板厚を厚くしてこの細径部11a端部の曲率半径を太径部11bの曲率半径より大きくし、前記細径部11aを前記一対の接点4、5の固定側4に配設したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
真空絶縁容器内に配置され、且つ互いに接離自在の固定側と可動側の一対の接点を有するとともに、この一対の接点を取り囲む筒状のアークシールドを有する真空バルブであって、 前記アークシールドを軸方向の中間部を境として細径部と太径部とに形成し、 前記太径部より細径部の板厚を厚くしてこの細径部端部の曲率半径を太径部端部の曲率半径より大きくし、 前記細径部を前記一対の接点の固定側に配設したことを特徴とする真空バルブ。
IPC (1件):
H01H33/66
FI (1件):
H01H33/66 H
Fターム (3件):
5G026HA02 ,  5G026HB02 ,  5G026HB04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平4-115431
  • 特開昭61-135016
  • 特開昭61-032317
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-115431
  • 特開昭61-135016
  • 特開昭61-032317
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