特許
J-GLOBAL ID:200903092908692630
ALC回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324544
公開番号(公開出願番号):特開平11-163651
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 入力信号レベルが小さい場合のS/Nの改善を行ったALC回路。【解決手段】入力信号がベースに印加されエミッタが共通接続されたトランジスタを含む第1差動増幅器1と、前記入力信号がベースに印加されエミッタ間に抵抗が接続されたトランジスタを含む第2差動増幅器4と、該第1及び第2差動増幅器に共通に接続された負荷8と、該負荷に発生する信号のレベル調整を行う可変利得アンプ9と、該可変利得アンプの出力信号を検波する検波回路10、11と、該検波回路の出力信号の大きさを判別し、その判別結果に応じて前記第1及び第2差動増幅器のオンオフ動作を切り換える比較器12とを備える。
請求項(抜粋):
入力信号がベースに印加されエミッタが共通接続されたトランジスタを含む第1差動増幅器と、前記入力信号がベースに印加されエミッタ間に抵抗が接続されたトランジスタを含む第2差動増幅器と、該第1及び第2差動増幅器に共通に接続された負荷と、該負荷に発生する信号のレベル調整を行う可変利得アンプと、該可変利得アンプの出力信号を検波する検波回路と、該検波回路の出力信号の大きさを判別し、その判別結果に応じて前記第1及び第2差動増幅器のオンオフ動作を切り換える比較器とを備え、前記入力信号のレベルが小さい時には前記第1差動増幅器を動作させ前記入力信号のレベルが大きい時には前記第2差動増幅器を動作させて前記入力信号のレベル調整を行うようにしたことを特徴とするALC回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H03G 3/30 D
, H03G 3/30 B
, H03G 11/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
送信機の増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077097
出願人:アルプス電気株式会社
-
特開昭55-097714
-
特開昭55-092009
-
特開平2-308606
-
特開昭53-005553
-
特開昭49-095608
-
可変利得増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226650
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る