特許
J-GLOBAL ID:200903092911754590
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-006118
公開番号(公開出願番号):特開2009-165599
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】遊技球が流下する通路の球詰まりを回避する。【解決手段】流下通路38と上皿通路74及び下皿通路75との間に、遊技球PBを上皿通路74又は下皿通路75に流下させる分岐通路47が設けられている。分岐通路47には、上皿通路74の側壁87に沿った仮想面Lより凹状とされ、上皿通路74が満タンとなると遊技球PBを滞留させ、遊技球PBの一部分を仮想面Lよりも分岐通路47側に突出させる滞留部77が設けられている。ここで、上皿通路74が満タンに近づくと、滞留部77に遊技球PBが滞留される。滞留した遊技球PBの一部分は、仮想面Lよりも分岐通路47側に突出する。これにより、分岐通路47に遊技球PBによる新たな壁部Mが形成される。壁部Mは、流下してきた遊技球PBを下皿通路75側に案内して流下させるので、分岐通路47における遊技球PBの球詰まりを回避できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が貯留される上皿に遊技球を流下させる上皿通路と、
前記上皿よりも下側に設けられた下皿に遊技球を流下させる下皿通路と、
遊技球を払い出す球払出部から遊技球を流下させる流下通路と、
前記流下通路と前記上皿通路及び前記下皿通路との間に設けられ、前記流下通路から流下した遊技球を前記上皿通路又は前記下皿通路に流下させる分岐通路と、
前記分岐通路に形成され、前記上皿通路の壁部に沿った仮想面より凹状とされ、前記上皿通路が満タンとなると遊技球を滞留させ、遊技球の一部分を前記仮想面よりも前記分岐通路側に突出させる遊技球滞留部と、
を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機の遊技機枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-293939
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299587
出願人:株式会社真城電子
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弾球遊技機の機構板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-246903
出願人:株式会社三共
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遊技球供給構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112238
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-240758
出願人:株式会社ソフィア
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