特許
J-GLOBAL ID:200903092930197154

容量性発光素子ディスプレイ装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003736
公開番号(公開出願番号):特開2000-206935
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を抑制した容量性発光素子ディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 ドライブ線及び走査線の複数の交差位置に配置されかつ走査線及びドライブ線間に接続された複数の容量性発光素子と、走査線を異なる第1又は第2電位のいずれか一方に接続自在とする走査スイッチと、ドライブ線を駆動源に接続自在とする駆動スイッチと、駆動スイッチ及び走査スイッチを制御する発光制御回路と、からなり、走査スイッチが走査線を第1又は第2電位のいずれか低い方へ接続する走査期間に同期して駆動スイッチが選択的にドライブ線を駆動源へ接続して、選択された容量性発光素子を発光せしめると同時に、選択されていない容量性発光素子の走査線を第1又は第2電位のいずれか高い方へ接続する容量性発光素子ディスプレイ装置の駆動方法であって、駆動源はドライブ線に印加する駆動電圧が調整可能であり、第1又は第2電位のいずれか高い方の電位を逆バイアス電位として、走査期間における逆バイアス電位の大きさを調整自在とした。
請求項(抜粋):
ドライブ線及び走査線の複数の交差位置に配置されかつ前記走査線及び前記ドライブ線間に接続された複数の容量性発光素子と、前記走査線を異なる第1又は第2電位のいずれか一方に接続自在とするとともに、前記ドライブ線を前記第1及び第2電位の低い方の電位又は駆動源のいずれか一方に接続自在とし、選択された前記走査線が前記第1又は第2電位のいずれか低い方の電位へ接続される走査期間に同期して、選択された前記ドライブ線を駆動源へ接続して容量性発光素子を発光せしめると同時に、選択されていない前記走査線を前記第1又は第2電位の低い方へ接続する容量性発光素子ディスプレイ装置の駆動方法であって、前記駆動源は前記ドライブ線に印加する駆動電圧を調整可能とし、前記第1又は第2電位の高い方の電位を調整可能としたことを特徴とする駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/30 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/30 360 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G09G 3/30 J ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/30 360 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 622 A ,  G09G 3/20 622 G
Fターム (28件):
2H093NA43 ,  2H093NA45 ,  2H093NC04 ,  2H093NC16 ,  2H093NC24 ,  2H093NC28 ,  2H093NC42 ,  2H093ND39 ,  2H093NE06 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA22 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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