特許
J-GLOBAL ID:200903092931357813

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312537
公開番号(公開出願番号):特開2001-134007
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 フィルミング及び帯電性能不良による画像欠陥を防止することができる画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 OPC感光体に静電荷像を形成し、トナーを用いて前記静電荷像を現像してトナー像を形成し、前記OPC感光体上のトナー像を転写材へ転写し、転写された前記転写材上のトナー像を定着させて定着画像を形成する画像形成方法であって、前記トナーが、結着樹脂100重量部に対して、重量平均分子量が1000〜50000のポリオレフィン0.2〜20重量部と、前記ポリオレフィンと同じポリオレフィンにスチレン系ポリマー鎖又はスチレンアクリル系ポリマー鎖がグラフト重合したグラフト重合体を含有する補助樹脂組成物0.2〜20重量部とを含有してなり、ポリオレフィンの平均粒子径[Aμm]<トナーの平均粒子径[Bμm]の条件を満たすことからなる画像形成方法。
請求項(抜粋):
OPC感光体に静電荷像を形成し、トナーを用いて前記静電荷像を現像してトナー像を形成し、前記OPC感光体上のトナー像を転写材へ転写し、転写された前記転写材上のトナー像を定着させて定着画像を形成する画像形成方法であって、前記トナーが、結着樹脂100重量部に対して、重量平均分子量が1000〜50000のポリオレフィン0.2〜20重量部と、前記ポリオレフィンと同じポリオレフィンにスチレン系ポリマー鎖又はスチレンアクリル系ポリマー鎖がグラフト重合したグラフト重合体を含有する補助樹脂組成物0.2〜20重量部とを含有してなり、ポリオレフィンの平均粒子径[Aμm]<トナーの平均粒子径[Bμm]の条件を満たすことからなる画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (11件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA18 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (16件)
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