特許
J-GLOBAL ID:200903092936822026

流体供給回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294331
公開番号(公開出願番号):特開2001-112768
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 単独での使用はもとより、超音波手術装置及び高周波手術装置と連動制御ができる経済的、かつ適用範囲が広い流体供給回収装置を提供する。【解決手段】 送水を行う送水部11と吸引を行う吸引部12とを制御部13で制御し、単独での使用の他に、通信ケーブル9により超音波手術装置2が接続されると、両者でID情報を送受する通信により、接続された装置機種を認識して連動制御状態となり、例えばフットスイッチ5の超音波ペダル5aを踏む操作を行うと、超音波手術装置2は超音波プローブ4に超音波駆動する出力信号を出力すると共に、送水吸引装置3は送水部11から液体を超音波プローブ4の先端開口から射出するように両装置が連動して働くようにした。
請求項(抜粋):
流体を供給する供給手段と、流体等を吸引回収する回収手段とを備えた流体供給回収装置において、選択的に接続される超音波手術装置または高周波手術装置と通信する通信手段と、接続された装置の種別を識別する装置識別手段と、前記装置識別手段によって識別された装置の種別に合わせて、前記超音波手術装置または高周波手術装置との通信により前記供給手段および回収手段の少なくとも供給手段を前記超音波手術装置または高周波手術装置の動作に連動して動作させる制御手段と、を備えたことを特徴とする流体供給回収装置。
IPC (3件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/12
FI (4件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320
Fターム (10件):
4C060JJ15 ,  4C060JJ17 ,  4C060JJ24 ,  4C060JJ25 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK10 ,  4C060KK15 ,  4C060KK22 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平7-106206
  • 治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-246959   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 多目的洗浄・吸引ポンプシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-119602   出願人:リンバテック・コーポレイション
審査官引用 (4件)
  • 特公平7-106206
  • 特公平7-106206
  • 治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-246959   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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