特許
J-GLOBAL ID:200903092946786575

プラスチック製キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005681
公開番号(公開出願番号):特開2000-203614
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 内容物取り出しのための弁機構とこれを覆うオーバーキャップとを備えしかもオーバーキャップ下部内面に水滴が溜まるのを防止したり、オーバーキャップ内の汗かきを防止しながら内容物充填及び閉栓後の加熱殺菌または洗浄を行うことが可能なキャップを提供するにある。【解決手段】 リング状の頂板部と、頂板部の外周側から垂下するスカート部と、頂板部の中央且つ上方に位置する内容物取り出しのための弁機構と、スカート内面に形成された容器口部との締結機構とを備えたキャップ本体、及びキャップ本体と別体に形成され前記弁機構を覆う着脱自在の外蓋から成り、前記キャップ本体の弁機構とスカート部との中間には外蓋内面と係合する係合手段が形成されていると共に、外蓋の下方端縁が当接するリング状頂板部には、外蓋を係合手段に係合した状態で、内周側先端が外蓋の内周よりも内側に位置し、底が外蓋の下方端縁よりも下方に位置し且つ径方向に延びる切り欠き部が周の一部に形成されていることを特徴とするプラスチック製キャップ。
請求項(抜粋):
リング状の頂板部と、頂板部の外周側から垂下するスカート部と、頂板部の中央且つ上方に位置する内容物取り出しのための弁機構と、スカート内面に形成された容器口部との締結機構とを備えたキャップ本体、及びキャップ本体と別体に形成され前記弁機構を覆う着脱自在の外蓋から成り、前記キャップ本体の弁機構とスカート部との中間には外蓋内面と係合する係合手段が形成されていると共に、外蓋の下方端縁が当接するリング状頂板部には、外蓋を係合手段に係合した状態で、内周側先端が外蓋の内周よりも内側に位置し、底が外蓋の下方端縁よりも下方に位置し且つ径方向に延びる切り欠き部が周の一部に形成されていることを特徴とするプラスチック製キャップ。
Fターム (28件):
3E084AA04 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB12 ,  3E084GB13 ,  3E084KA11 ,  3E084KA16 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LA17 ,  3E084LA30 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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