特許
J-GLOBAL ID:200903092968652211
ITO粉体およびその製造方法、透明導電材用塗料、並びに透明導電膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿仁屋 節雄
, 清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101208
公開番号(公開出願番号):特開2007-269617
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】透明度が高く、ヘイズの値が小さく、抵抗値が小さい透明導電膜を成膜することの出来るITO塗料に用いるITO粒子、当該ITO粒子を含むITO塗料、並びに当該ITO粒子を含む透明導電膜を提供する。【解決手段】スズを含有するインジウム水酸化物を、有機溶媒中で、240°C以上350°C以下の温度で加熱処理し、本発明に係るITO粒子を生成させる。そして当該ITO粒子を溶媒に分散させて、本発明に係るITO塗料を得、当該ITO塗料を所定の基板上に塗布することで透明導電膜を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
10nm以下の1次粒子径を有するITO粒子の個数割合が5%以上、且つ、ITO粒子の50%体積平均径が60nm以下、且つ、ITO粒子の90%体積粒径が100nm以下であることを特徴とするITO粉体。
IPC (7件):
C01G 15/00
, C09D 201/00
, C09D 5/24
, C09D 7/12
, H01B 1/08
, H01B 5/14
, H01B 13/00
FI (7件):
C01G15/00 B
, C09D201/00
, C09D5/24
, C09D7/12
, H01B1/08
, H01B5/14 A
, H01B13/00 503B
Fターム (17件):
4J038KA08
, 4J038NA20
, 5G301CA02
, 5G301CA15
, 5G301CA23
, 5G301CD03
, 5G301CD04
, 5G301CE02
, 5G301DA23
, 5G301DA42
, 5G301DD02
, 5G307FA01
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC09
, 5G323BA02
, 5G323BB02
引用特許: