特許
J-GLOBAL ID:200903092971713701

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246248
公開番号(公開出願番号):特開2007-054518
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 特別遊技状態が継続するかどうかを報知する演出を好適なタイミングで実行することにより、遊技者に特別遊技状態が継続することに対する期待感を長期間にわたって維持させる。【解決手段】 確変成上がり成功を報知する成功演出の実行タイミングとして複数のタイミング(R5,R8,R12,END)が設定され、複数のタイミングの各々に複数の乱数値が割り当てられるとともに、前回実行された成功演出の実行タイミングに割り当てる乱数値の数が少なくなるように設定された複数の第2再抽選選択テーブル(図45参照)を記憶しておき、前回実行された成功演出の実行タイミングにもとづいて第2再抽選選択テーブルを選択し(S131,S107〜S113)、選択した第2再抽選選択テーブルを用いて始動入賞時に抽出した乱数値に対応する成功演出の実行タイミングを決定する(S114)。【選択図】 図44
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、所定の移行条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させるとともに該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて遊技者にとって有利であり、前記特定遊技状態とは異なる特別遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記可変表示装置に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かと、前記所定の移行条件を成立させるか否かとを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段により前記特定表示結果にすると決定されたときに、前記特定遊技状態に移行後の所定のタイミングで前記所定の移行条件が成立するか否かを報知する移行後報知演出を実行するか否かを表示結果の導出表示以前に決定する移行後報知演出決定手段と、 該移行後報知演出決定手段により前記移行後報知演出を実行すると決定されたときに、所定の演出装置を用いて前記移行後報知演出を実行する移行後報知演出実行手段と、 前記事前決定手段により前記所定の移行条件が成立すると決定されたときのみ前記移行後報知演出として実行される移行条件成立演出の実行タイミングを記憶する実行タイミング記憶手段と、 該実行タイミング記憶手段に記憶されている前記移行条件成立演出の実行タイミングにもとづいて、前記移行条件成立演出の実行タイミングを決定する実行タイミング決定手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078048   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-196106   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107275   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188580   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030024   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343497   出願人:高砂電器産業株式会社
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