特許
J-GLOBAL ID:200903092994565513
反射型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260717
公開番号(公開出願番号):特開2000-089225
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 画像の2重化を防止し、モアレ縞、ニュートンリング等の発生がなく、表示品位の高い、薄型、軽量の反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 照明手段を構成する導光体の出射面と対向する面に、光源からの入射光を伝搬する伝搬部と入射光を反射する反射部とを繰り返し交互に配置した周期構造を形成すると共に、周期構造の周期方向を液晶表示素子に形成された画素パターンの繰り返し方向から10°以上75°以下の角度に形成し、さらに、周期構造を伝搬部の幅をP1とし反射部の幅をP2とした時にP2<P1の関係を満たすように形成する。
請求項(抜粋):
光源部並びに該光源部からの光を入射する入射面と該入射した光が出射する出射面とを有する導光体を備えた照明手段を、該導光体の出射面から出射する光を画素毎に制御して画像を表示する反射手段を有する液晶表示素子の前面に備えた反射型液晶表示装置において、前記導光体の出射面と対向する面には、前記光源部からの入射光を伝搬する伝搬部と該光源部からの入射光を前記液晶表示素子側に反射する反射部とが繰り返し交互に配置された周期構造が形成されていると共に、該導光体に形成された周期構造の周期方向は、前記液晶表示素子に形成された画素パターンの繰り返し方向から10°以上75°以下の角度を有するように形成されてなり、該導光体に形成された周期構造は、前記伝搬部の幅をP1とし、前記反射部の幅をP2とした時に、P2<P1の関係を満たすように形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/1335 520
Fターム (23件):
2H091FA02X
, 2H091FA02Y
, 2H091FA03X
, 2H091FA03Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16X
, 2H091FA21X
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091FA42X
, 2H091FA44X
, 2H091FA45X
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FC02
, 2H091FC14
, 2H091FC17
, 2H091FD07
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091LA18
引用特許: