特許
J-GLOBAL ID:200903093003859049

一眼レフカメラの接眼光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158222
公開番号(公開出願番号):特開2000-171731
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【目的】 ペンタミラーを有する、135型フィルムを使用する一眼レフカメラ用の接眼光学系であって、視度調節ができ、視度調節しても見掛け視界の変化が少なく、さらに十分なアイレリーフを確保した、ペンタミラーを含めて全体として小型な接眼光学系を得ること。【構成】 ペンタミラー側から順に、負の第1単レンズ、正の第2単レンズ、及び負の第3単レンズから構成され、第2レンズを、光軸方向に位置調節可能な視度調節レンズとし、次の条件式(1)ないし(3)を満足する一眼レフカメラの接眼光学系。(1)-2<f1/fe<0(2)0.2<f2/fe<0.5(3)-10<f3/fe<-1但し、f1:第1単レンズの焦点距離、f2:第2単レンズの焦点距離、f3:第3単レンズの焦点距離、fe:視度が-1.0ディオプタの状態における接眼光学系全系の焦点距離。
請求項(抜粋):
ペンタミラーを用いた一眼レフカメラの接眼光学系において、ペンタミラー側から順に、負のパワーを持つ第1単レンズ、正のパワーを持つ第2単レンズ、及び負のパワーを持つ第3単レンズから構成され、第2レンズを、光軸方向に位置調節可能な視度調節レンズとし、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする一眼レフカメラの接眼光学系。(1)-2<f1/fe<0(2)0.2<f2/fe<0.5(3)-10<f3/fe<-1但し、f1:第1単レンズの焦点距離、f2:第2単レンズの焦点距離、f3:第3単レンズの焦点距離、fe:視度が-1.0ディオプタの状態における接眼光学系全系の焦点距離。
IPC (2件):
G02B 25/00 ,  G03B 13/06
FI (2件):
G02B 25/00 A ,  G03B 13/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-019610
  • 接眼レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-294358   出願人:株式会社ニコン
  • 特開昭61-156017
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