特許
J-GLOBAL ID:200903093030005507

情報通信部材、情報通信部材を備える液体容器および液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125453
公開番号(公開出願番号):特開2004-338394
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 液体容器が装着される本体からの電波の影響および本体以外の装置からの電波の影響を受けにくくしてセンサ信号を確実に得ることができる情報通信部材を提供すること。【解決手段】 情報通信部材400は、液体容器の一例であるインクカートリッジ200,201内の液体の一例であるインクの残量を検出するセンサを情報記憶部410に対して電気的に接続するセンサ端子部750,751と、情報記憶部410とアンテナ部430およびセンサ端子部750,751を配置するための基材440とを有し、センサ端子部750,751と情報記憶部410とを電気的に接続する複数の接続配線部771,772は、基材440上において並行に配列されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体噴射ヘッドに対して液体を供給するための液体容器に配置されて、前記液体容器に収容されている前記液体に関する情報を記憶している情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶されている前記液体に関する情報を本体との間で無線通信するアンテナ部と、を有する情報通信部材であり、 前記液体容器内の液体残量を検出するセンサを前記情報記憶部に対して電気的に接続するセンサ端子部と、 前記情報記憶部と前記アンテナ部および前記センサ端子部を配置するための基材と、を有し、 前記センサ端子部と前記情報記憶部とを電気的に接続する複数の接続配線部は、前記基材上において並行に配列されていることを特徴とする情報通信部材。
IPC (5件):
B41J29/00 ,  B05C5/00 ,  B41J2/01 ,  B41J2/175 ,  B65D25/20
FI (5件):
B41J29/00 E ,  B05C5/00 101 ,  B65D25/20 P ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102Z
Fターム (20件):
2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056KD06 ,  2C061AQ05 ,  2C061BB08 ,  2C061BB35 ,  2C061CG03 ,  2C061CG15 ,  3E062AA01 ,  3E062AA20 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062DA02 ,  3E062DA08 ,  4F041AA02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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