特許
J-GLOBAL ID:200903093032238444

外部養生ユニットのクライミング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329935
公開番号(公開出願番号):特開2007-138416
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】外部養生ユニットを略2階層分の高さ作製しながらも安全を確保できるようにしてコストの削減を可能にした外部養生ユニットのクライミング工法を実現する。 【解決手段】少なくとも2階層分+手摺分の高さを有する外部養生ユニットAを、階高に合わせた長さに作製され、且つ、側面にワイヤー取付け部17が設けられた継足し連結可能な複数組のガイドレールDに沿って上階へ1層分ずつクライミングさせる一方、外部養生ユニットAのクライミングによって当該外部養生ユニットAの下階に残置されたガイドレールDのワイヤー取付け部17間にワイヤー20を横方向に張り渡して仮設手摺Fとし、この階の本設手摺Iを構築した後、前記ワイヤー20を撤去して前記ガイドレールDを最上層へと盛り替えて行く。【選択図】図24
請求項(抜粋):
少なくとも2階層分+手摺分の高さを有する外部養生ユニットを、階高に合わせた長さに作製され、且つ、側面にワイヤー取付け部が設けられた継足し連結可能な複数組のガイドレールに沿って上階へ1層分ずつクライミングさせる一方、外部養生ユニットのクライミングによって当該外部養生ユニットの下階に残置されたガイドレールのワイヤー取付け部間にワイヤーを横方向に張り渡して仮設手摺とし、この階の本設手摺を構築した後、前記ワイヤーを撤去して前記ガイドレールを最上層へと盛り替えて行くことを特徴とする外部養生ユニットのクライミング工法。
IPC (2件):
E04G 21/16 ,  E04G 21/32
FI (3件):
E04G21/16 ,  E04G21/32 A ,  E04G21/32 B
Fターム (5件):
2E174BA05 ,  2E174CA03 ,  2E174CA21 ,  2E174CA30 ,  2E174CA38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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