特許
J-GLOBAL ID:200903093034233334

間欠曝気法の制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市東 篤 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145771
公開番号(公開出願番号):特開2003-334583
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】被処理水中の生物反応状態に応じて曝気の開始と停止を制御する間欠曝気法の制御方法及び装置を提供する。【解決手段】被処理水1を曝気処理と非曝気処理との繰り返しにより浄化する間欠曝気法において、被処理水1のpHを継続監視し、非曝気時に出現するpH極大値(pHE)の検出後のpH減少量(ΔpHE)に基づき曝気を開始する非曝気処理と、曝気時に出現するpH極大値(pHB)の検出後のpH減少量(ΔpHB)に基づき曝気を停止する曝気処理とからなるサイクルを繰り返す。好ましくは、前記pH極大値検出後のpH減少量(ΔpHE、ΔpHB)に基づくサイクルを繰り返した後、非曝気時に出現するpH極小値(pHC)の検出後のpH増加量(ΔpHC)に基づき曝気を開始する非曝気処理と所要時間の曝気処理とからなるサイクルを繰り返す。
請求項(抜粋):
被処理水を曝気処理と非曝気処理との繰り返しにより処理する間欠曝気法において、被処理水のpHを継続監視し、非曝気時に出現するpH極大値検出後のpH減少量に基づき曝気を開始する非曝気処理と曝気時に出現するpH極大値検出後のpH減少量に基づき曝気を停止する曝気処理とからなるサイクルを繰り返してなる間欠曝気法の制御方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB J ,  C02F 3/12 M ,  C02F 3/12 P
Fターム (9件):
4D028AA08 ,  4D028BC14 ,  4D028BC26 ,  4D028BD11 ,  4D028CA09 ,  4D028CB03 ,  4D028CC04 ,  4D028CC07 ,  4D028CD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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