特許
J-GLOBAL ID:200903093035729228

トルク変動吸収ダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174783
公開番号(公開出願番号):特開2008-008305
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】トルク変動吸収ダンパにおいて、機能の低下を来すことなく、部品数の減少かつ軽量化を図る。【解決手段】ハブ1とその外周側に配置された質量体2との間に第一弾性体3が接合され、質量体2の外周にラジアルベアリング4を介してプーリ5が支持され、このプーリ5から延在された内向きフランジ部52とこれに軸方向に対向する質量体2の外向きフランジ部21bの間に第二弾性体6が接合され、内向きフランジ部52と、質量体2に形成されて前記内向きフランジ部52に第二弾性体6と反対側から軸方向に対向する径方向部22bとの間に、スラストベアリング7が介在されたことを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハブ(1)とその外周側に配置された質量体(2)との間に第一弾性体(3)が接合され、前記質量体(2)の外周にラジアルベアリング(4)を介してプーリ(5)が支持され、このプーリ(5)から延在された内向きフランジ部(52)とこれに軸方向に対向する前記質量体(2)の外向きフランジ部(21b)の間に第二弾性体(6)が接合され、前記内向きフランジ部(52)と、前記質量体(2)に形成されて前記内向きフランジ部(52)に前記第二弾性体(6)と反対側から軸方向に対向する径方向部(22b)との間に、スラストベアリング(7)が介在されたことを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。
IPC (5件):
F16F 15/126 ,  F16F 15/12 ,  F16H 55/36 ,  F16C 17/02 ,  F16C 17/04
FI (5件):
F16F15/126 C ,  F16F15/12 S ,  F16H55/36 H ,  F16C17/02 Z ,  F16C17/04 Z
Fターム (9件):
3J011AA01 ,  3J011BA02 ,  3J011BA09 ,  3J011KA04 ,  3J011SB01 ,  3J011SC01 ,  3J031AA04 ,  3J031BA03 ,  3J031CA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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