特許
J-GLOBAL ID:200903093041751022

金属微粒子分散液及びその調製方法、並びに透明着色膜及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 東田 潔 ,  山下 雅昭 ,  打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206753
公開番号(公開出願番号):特開2004-051997
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】粒径が大きく、シャープな粒度分布特性を有する金属微粒子分散液及びその調製方法、並びに透明着色膜及びその作製方法の提供。【解決手段】粒径10nm以下の金属コロイド超微粒子を核とし、核の表面に還元法により金属を析出させた金属コロイド微粒子を含む分散液。金属が、Au等の貴金属又はこの貴金属を含む合金である。分散剤が、アルキルアミン、カルボン酸アミド又はアミノカルボン酸塩である。金属コロイド微粒子の個数基準粒度分布において、平均粒径が5〜40nm、その粒度分布が標準偏差でσ=2以下である。この金属微粒子分散液を基板上に塗布、乾燥、成膜、焼成して透明な着色膜を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分散媒中に分散された粒径10nm以下の金属コロイド超微粒子を核とし、該核の表面に還元法により金属を析出させた所定の大きさの平均粒径を有する金属コロイド微粒子を含有することを特徴とする金属微粒子分散液。
IPC (4件):
B22F9/24 ,  B22F1/00 ,  B22F9/28 ,  G02B5/20
FI (4件):
B22F9/24 F ,  B22F1/00 K ,  B22F9/28 Z ,  G02B5/20 101
Fターム (18件):
2H048CA05 ,  2H048CA14 ,  2H048CA19 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB06 ,  2H091FD24 ,  2H091LA15 ,  2H091LA30 ,  4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EK03 ,  4K018BA01 ,  4K018BA02 ,  4K018BB05 ,  4K018BC24 ,  4K018BD10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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