特許
J-GLOBAL ID:200903093057577030
画像形成装置遠隔監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301696
公開番号(公開出願番号):特開2008-118534
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 画像形成装置のスリープ状況を把握・制御する事で、ユーザのスリープ復帰待ちを解消し、かつ、節電高価の高い画像形成装置の運用環境を提供する。【解決手段】 画像形成装置遠隔監視装置に、スリープ開始イベント取得手段と、スリープ解除イベント取得手段と、スリープイベント蓄積手段と、画像形成装置スリープ状況集計分析手段と、前記画像形成装置スリープ状況集計分析手段の結果に基づき、画像形成装置のスリープ状態を制御するスリープ制御手段とを具備した。 さらに、監視下の画像形成装置をグループに分類する画像形成装置グループ化手段と、画像形成装置グループ全体として画像形成装置を稼動させるべきスケジュールを求めるグループ画像形成装置稼動スケジュール算出手段とを具備した。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
1台以上の画像形成装置をネットワーク経由で監視する画像形成装置遠隔監視装置であって、
監視下の画像形成装置が節電状態に入るイベントを取得するスリープ開始イベント取得手段と、
監視下の画像形成装置が節電状態から復帰した事を意味するするイベントを取得するスリープ解除イベント取得手段と、
前記スリープ開始イベント取得手段、および、前記スリープ解除イベント取得手段により取得したイベントの種別、イベント発生時刻を蓄積するスリープイベント蓄積手段と、
前記スリープイベント蓄積手段により蓄積した情報を、集計および分析する画像形成装置スリープ状況集計分析手段と、
前記画像形成装置スリープ状況集計分析手段の結果に基づき、監視下の画像形成装置のスリープ状態を制御するコマンドを送出するスリープ制御手段と、
を具備する画像形成装置遠隔監視装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G03G 21/00
, G06F 1/26
, G06F 1/32
, G06F 3/12
FI (7件):
H04N1/00 106Z
, G03G21/00 396
, H04N1/00 107Z
, G06F1/00 334H
, G06F1/00 332Z
, G06F1/00 334J
, G06F3/12 K
Fターム (35件):
2H027DA34
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EG04
, 2H027EJ11
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 5B011EB08
, 5B011FF04
, 5B011HH02
, 5B011KK02
, 5B011KK12
, 5B011LL14
, 5B011MA05
, 5B021AA01
, 5B021AA04
, 5B021BB01
, 5B021MM00
, 5B021NN00
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AB53
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC34
, 5C062AC58
引用特許:
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