特許

J-GLOBAL ID：200903093059527871

ベンゾフルオレン化合物及びその用途

発明者： 神原 武志 ,  西山 正一 ,  松本 直樹
出願人/特許権者： 東ソー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-183926
公開番号（公開出願番号）：特開2008-201769
出願日： 2007年07月13日
公開日（公表日）： 2008年09月04日
要約：

【課題】有機EL素子等の従来材料以上に低電圧駆動と長期耐久性を有する新規材料を提供する。【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾフルオレン化合物を用いる。(式中、Mは置換若しくは無置換のアリール基、又は置換若しくは無置換のヘテロアリール基であり、Ar1〜Ar4は各々独立して置換若しくは無置換のアリール基、又は置換若しくは無置換のヘテロアリール基である。但し、Ar1〜Ar4のうち少なくとも一つは、特定の構造のベンゾフルオレン基である。pは0〜2の整数である。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

一般式(1)で表されるベンゾフルオレン化合物。

IPC (3件)：

C07C 211/61 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50

FI (5件)：

C07C211/61 ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/06 620 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 D

Fターム (11件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC12 ,  3K107CC21 ,  3K107DD59 ,  3K107DD71 ,  3K107DD78 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB92

引用特許：

出願人引用 (12件)

• 米国特許第3189447号明細書(クレーム)
  
• 有機化合物及び該有機化合物を用いた発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-145179   出願人：キヤノン株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-196007   出願人：三井東圧化学株式会社
• 国際公開第2004/61048号パンフレット(特許請求の範囲)
  
• 米国特許第3257203号明細書(クレーム)
  
• 特開昭54-59143号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭51-93224号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭55-108667号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭55-144250号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭56-119132号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭58-190953号公報(特許請求の範囲)
  
• 特開昭59-195658号公報(特許請求の範囲)
  

審査官引用 (8件)

• 複合フルオレン含有化合物及びエレクトロルミネセント・デバイス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-565609   出願人：イーストマンコダックカンパニー
• アリールアミン化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-136710   出願人：出光興産株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-088858   出願人：三井化学株式会社
• 特許第5145717号
  
• 有機発光デバイスに使用するための[5]-ヘリセンとジベンゾフルオレン材料
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-552032   出願人：キヤノン株式会社
• 有機化合物及び該有機化合物を用いた発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-145179   出願人：キヤノン株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-181161   出願人：三井東圧化学株式会社
• 発光材料およびそれを用いるエレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-102474   出願人：城田靖彦

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 1-Phenylnaphthalenes. IX. Reactions of 7-bromo-1-p-bromophenylnaphthalene-2,3-dicarboxylic anhydri