特許
J-GLOBAL ID:200903093061130911
内燃機関の可変動弁装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262109
公開番号(公開出願番号):特開2002-070597
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 中負荷域から極低負荷域への移行時に、バルブオーバーラップを速やかに低減,解消する。【解決手段】 吸排気弁12の作動角を変化させる吸気作動角変更機構1を吸気弁側に適用するとともに、吸排気弁12の作動角の中心位相を変化させる位相変更機構2を吸気弁及び排気弁の双方に適用する。中負荷域では、吸気弁及び排気弁の双方が開弁する所定量のバルブオーバーラップを与える。中負荷域から極低負荷域への移行時には、排気位相変更機構により排気弁の作動角の中心位相を優先的に進角させるとともに、吸気作動角変更機構により吸気弁の作動角を減少させる。
請求項(抜粋):
吸気弁の作動角を変化させる吸気作動角変更機構と、吸気弁の作動角の中心位相を変化させる吸気位相変更機構と、排気弁の作動角の中心位相を変化させる排気位相変更機構と、を有し、中負荷域では、吸気上死点付近で吸気弁及び排気弁の双方が開弁する所定量のバルブオーバーラップが与えられ、この中負荷域から極低負荷域への移行時には、吸気作動角変更機構により吸気弁の作動角を減少させるとともに、排気位相変更機構により排気弁の作動角の中心位相を進角させることを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (3件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F01L 13/00 301
FI (3件):
F02D 13/02 H
, F01L 1/34 E
, F01L 13/00 301 K
Fターム (48件):
3G018BA17
, 3G018BA33
, 3G018CA07
, 3G018CA19
, 3G018DA04
, 3G018DA12
, 3G018DA19
, 3G018DA52
, 3G018EA09
, 3G018EA11
, 3G018EA12
, 3G018EA31
, 3G018EA32
, 3G018EA35
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA08
, 3G018FA09
, 3G018GA04
, 3G018GA14
, 3G018GA23
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA05
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092DF04
, 3G092DF06
, 3G092DG02
, 3G092DG03
, 3G092DG05
, 3G092DG09
, 3G092EA02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA12
, 3G092EA25
, 3G092FA09
, 3G092FA24
, 3G092FA34
, 3G092FA36
, 3G092FA50
, 3G092GA05
, 3G092GA13
, 3G092HA01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
引用特許: