特許
J-GLOBAL ID:200903093063627414

ディジタル信号符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012807
公開番号(公開出願番号):特開平10-208393
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 外部から衝撃を受けるなどの原因のために信号を記録媒体に一時的に記録できなくなる場合や、放送や通信などにおいて通信状態が悪くて一時的に伝送が停止されたような場合でも、エンコーダ側の送信バッファ(エンコーダバッファ)がオーバーフロウすることを防ぐ。【解決手段】 動画像信号を符号化したビットストリームを光ディスク108に記録しているとき、例えば外部衝撃によって一時的に光ディスク108に記録できなくなり、エンコーダ103からのデータ出力が停止する場合、符号化ビットレートを小さく抑えることによって、エンコーダバッファ103のオーバーフロウを防ぐ。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を符号化した符号化ビットストリームを一時的に蓄える送信バッファによって、短時間の入力符号量の変動を平滑化し、当該送信バッファから所定のビットレートにてビットストリームを出力するディジタル信号符号化方法において、上記送信バッファのビット占有量を管理し、上記送信バッファからビットストリームを出力できない出力停止状態時には、上記送信バッファのビット占有量に基づいて、上記送信バッファへの入力符号量を制御することを特徴とするディジタル信号符号化方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  H04J 3/14 ,  H04L 13/08
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04J 3/14 Z ,  H04L 13/08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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