伝達比可変操舵装置

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：中村敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-097456
公開番号（公開出願番号）：特開2001-278087
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】車両の運転の初期段階において、安定した操舵性を容易に確保できる伝達比可変操舵装置を提供する。【解決手段】FET1a〜1fをすべてOFFし、FET1a〜1f及びモータ40の異常をチェックした後、FET1a〜1fのうちの1つのFETを順次ONし、FET1a〜1f及びモータ40の異常をチェックする。

請求項（抜粋）：

操舵系に設けられた入力部材及び出力部材と、該入力部材と該出力部材との間に設けられ、モータの駆動により伝達比を可変する伝達比可変手段と、該モータの作動を停止して該入力部材と該出力部材とを連結可能な連結手段と、該モータを制御するとともに該連結手段を制御する制御部と、を有する伝達比可変操舵装置において、前記制御部は、前記モータを駆動するモータ駆動手段と、正常信号により前記連結手段を駆動して前記入力部材と前記出力部材との連結を解除する連結駆動手段と、始動時に前記モータ又は/及び該モータ駆動手段の異常を検出する異常検出手段と、を有することを特徴とする伝達比可変操舵装置。

IPC (7件)：

B62D 6/00 , B62D 5/04 , B62D 5/22 , G01R 19/165 , H02P 7/63 302 , B62D101:00 , B62D113:00

FI (7件)：

B62D 6/00 , B62D 5/04 , B62D 5/22 , G01R 19/165 K , H02P 7/63 302 S , B62D101:00 , B62D113:00

Fターム (35件)：

2G035AB02 , 2G035AC01 , 2G035AC02 , 2G035AC16 , 2G035AD28 , 3D032CC32 , 3D032CC34 , 3D032CC39 , 3D032DA03 , 3D032DA23 , 3D032DA65 , 3D032DB11 , 3D032DC32 , 3D032DD02 , 3D032EA01 , 3D032EB05 , 3D032EC23 , 3D032EC31 , 3D032GG01 , 3D033CA13 , 3D033CA17 , 3D033CA21 , 3D033CA31 , 3D033CA33 , 3D033JB19 , 5H576AA15 , 5H576BB06 , 5H576HA03 , 5H576JJ16 , 5H576LL22 , 5H576LL24 , 5H576LL55 , 5H576MM02 , 5H576MM03 , 5H576PP01

引用特許：

審査官引用 (4件)

車両用操舵装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-157021 出願人：トヨタ自動車株式会社
モータ駆動回路の故障診断方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-186838 出願人：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社, 本田技研工業株式会社
特開平4-046867

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