特許
J-GLOBAL ID:200903093076765441
平板表示装置の製造方法、平板表示装置、及び平板表示装置のパネル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333009
公開番号(公開出願番号):特開2007-140061
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】外気から密閉する効果をさらに向上させ、基板と密封部材との接合部での耐圧特性をさらに向上させ、大気状態でガラスフリットを利用して密封可能にする平板表示装置の製造方法、平板表示装置、及び平板表示装置のパネルを提供する。【解決手段】基板の一面に複数個の発光素子を備える少なくとも一つの発光部を形成する工程、基板の一面に対向して密封部材を準備する工程、基板または密封部材の相互対向する面に、発光部の周囲に対応してガラスフリットを塗布する工程、基板または密封部材の相互対向する面に、ガラスフリットを取り囲むようにシーラントを塗布する工程、所定の真空雰囲気でシーラントにより基板と密封部材とを接合する工程、及びシーラントによる接合工程より高い圧力雰囲気でガラスフリットにより基板と密封部材とを接合する工程を含むことを特徴とする。【選択図】図1E
請求項(抜粋):
基板の一面に複数個の発光素子を備える少なくとも一つの発光部を形成する工程と、
前記基板の一面に対向して密封部材を準備する工程と、
前記基板または前記密封部材の相互対向する面に、前記発光部の周囲に対応してガラスフリットを塗布する工程と、
前記基板または前記密封部材の相互対向する面に、前記ガラスフリットを取り囲むようにシーラントを塗布する工程と、
前記シーラントにより前記基板と密封部材とを接合する工程と、
前記ガラスフリットにより前記基板と密封部材とを接合する工程と、を含むことを特徴とする平板表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G09F 9/30
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H01L 51/50
, G09F 9/00
FI (5件):
G09F9/30 320
, H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, G09F9/00 342Z
Fターム (23件):
3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007BB04
, 3K007DB03
, 3K007EA01
, 3K007EC00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA31
, 5C094AA38
, 5C094AA43
, 5C094BA27
, 5C094DA07
, 5C094EC04
, 5C094FB01
, 5G435AA13
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5,882,761号明細書
-
電界発光素子と保護膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-163367
出願人:電気化学工業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る