特許
J-GLOBAL ID:200903059716075001

表示素子の封入およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076199
公開番号(公開出願番号):特開2003-123966
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 水分および酸素の透過に対して良好な耐性を有する封止層を含む表示素子を提供する。【解決手段】 表示素子が、ガラス基板上に形成された発光体と、ガラス基板の縁に接合した縁を有する封止層と、ガラス基板とガラスキャップの間の接合領域上に形成したフリットの封止層とを含む。封入の際、表示素子を受台と押さえ板の間に設けてから、高出力レーザビームあるいは赤外線がガラスキャップを透過して封止層上に集中してフリットを焼結させる。そして、圧力を受台および押さえ板に与える。
請求項(抜粋):
その上表面に発光体が形成されたガラス基板と、その下表面の縁が前記ガラス基板の上表面の縁に接合されて気密空間を形成するガラスキャップと、前記ガラス基板と前記ガラスキャップの間の接合領域上に形成されて、封止層がフリットである前記封止層とを含む表示素子。
IPC (3件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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