特許
J-GLOBAL ID:200903093132081160

分解輸送形電気機器コイルのコイルパック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020031
公開番号(公開出願番号):特開2000-223319
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】円筒形コイルに被せるコイルパックを簡単に組立分解することにある。【解決手段】コイルパックの外周側に突起部を設け、突起部にジッパー等を設けて作業員が突起部7を外周側から押圧したり、引張れたりすれば、容易にコイルパックを円筒背面フィルム片、円筒正面フィルム片等の部品を組立、解体できる。
請求項(抜粋):
鉄心と円筒形コイルとを分解し、円筒形コイルをコイルパックで密閉して密閉輸送し、再び分解組立をする分解輸送形電気機器において、円筒形コイルの一端面を覆う端面カバーと、端面カバーに沿って複数のフィルム片を円筒形コイルの軸方向に垂れ下げ、各フィルム片と対応するフィルム片の側面端に円筒形コイルの外周側に突出する突起部を設け、突起部に設けた接続手段を接合して、各フィルム片を一体化したコイルパック内に円筒形コイルを密閉することを特徴とする分解輸送形電気機器コイルのコイルパック構造。
IPC (2件):
H01F 27/02 ,  H01F 27/28
FI (2件):
H01F 27/02 F ,  H01F 27/28 A
Fターム (4件):
5E043AA02 ,  5E043EB04 ,  5E059DD07 ,  5E059KK08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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