特許
J-GLOBAL ID:200903093132288287

運動疲労回復システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422386
公開番号(公開出願番号):特開2005-177128
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】運動中及び運動後の疲労度に応じた疲労回復装置の設置を簡易にでき、安全に運動成果を上げる運動疲労回復システムの提供を目的としている。【解決手段】腕時計状の本体2を使用者の腕に装着する生理現象検出装置1は、裏面の生理現象検出手段である皮膚に密接するセンサ部4が検出した血流量・乳酸値等の生理量と、個人特有の生理量平常値から疲労度演算手段6が算出した疲労度を表面の表示盤3で告知し、疲労度送信手段8より疲労度を送信する。そして疲労回復装置10は送信された疲労度を受信し、疲労回復に有用な雰囲気の発生を制御する制御部10及び空調本体11からなる疲労度回復手段9により疲労回復雰囲気の生成を行い、使用者が雰囲気に包まれることで簡易に疲労回復がなされる運動疲労回復システムを得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体に装着して生理量の経時変化を検出する生理量検出手段と、前記生理量検出手段によって検出した生理量を記憶する生理量記憶手段と、前記生理量記憶手段の前記生理量を比較演算し疲労度を算出する疲労度演算手段と、算出した前記疲労度を告知する疲労度告知手段と、算出した疲労度を送信する疲労度送信手段を設けた生理量検出装置と、前記疲労度送信手段から送信された疲労度を受信する受信手段と、前記疲労度に有用な雰囲気を発生する疲労度回復手段を備えた疲労回復装置からなる運動疲労回復システム。
IPC (4件):
A61M21/02 ,  A61B5/00 ,  A61B5/16 ,  A61M16/10
FI (4件):
A61M21/00 330C ,  A61B5/00 102C ,  A61B5/16 300B ,  A61M16/10 A
Fターム (12件):
4C017AA10 ,  4C017AA11 ,  4C017AA16 ,  4C017AA20 ,  4C017AC11 ,  4C017AC12 ,  4C017AC26 ,  4C038PP01 ,  4C038PQ00 ,  4C038PR00 ,  4C038PR04 ,  4C038PS00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 疲労度検出装置及び疲労回復装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049347   出願人:日本電装株式会社
  • 運動モニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303673   出願人:オムロン株式会社
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-070206   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-259446
  • 健康状態管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-012393   出願人:セイコーエプソン株式会社

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