特許
J-GLOBAL ID:200903093141484218

画像形成システム及び画像形成システム用プログラム並びに画像形成システム用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147082
公開番号(公開出願番号):特開2008-299735
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】ユーザーが操作前に予め操作手順情報を設定しておくことなく、少ない操作手順で所望の処理を実行させることができ、これによりユーザーの入力操作を簡素化できる画像形成システム、画像形成システム用プログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】画像形成システム100において、画像形成装置20は、ログインしたユーザーの識別情報41及び操作手順情報42をサーバー10に送信し、サーバー10は、識別情報41に基づきユーザーを認識し、操作手順情報42を識別情報41に関連付けて操作履歴データベース4に蓄積保存し、該操作履歴データベース4に保存された操作手順情報42から識別情報41に合致する過去の操作手順情報42を抽出して画像形成装置20に送信し、画像形成装置20は、過去の操作手順情報42を表示部22に操作手順選択用操作部23に対応させて表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ユーザーのログインを行うことが可能な1又は複数の画像形成装置と、前記1又は複数の画像形成装置にネットワークを介して接続されるサーバーとを備えた画像形成システムであって、 前記1又は複数の画像形成装置は、ログインしたユーザーの識別情報と該ユーザーによって入力操作された操作手順情報とを、前記ネットワークを介して前記サーバーへ送信し、 前記サーバーは、 ユーザーがログインした画像形成装置から前記ネットワークを介して受信した該ユーザーの操作手順情報を該ユーザーに対応する識別情報に関連付けて操作履歴データベースに蓄積して保存する操作履歴保管手段と、 前記操作履歴データベースに保存された操作手順情報から前記ユーザーの識別情報に合致する過去の操作手順情報を抽出する操作履歴抽出手段と、 前記操作履歴抽出手段にて抽出した過去の操作手順情報を前記ユーザーがログインした画像形成装置に前記ネットワークを介して送信する送信手段とを備えるように構成され、 前記画像形成装置は、表示部と、人為入力操作可能な操作手順選択用操作部とを備え、前記サーバーから前記ネットワークを介して受信した過去の操作手順情報を前記表示部に前記操作手順選択用操作部に対応させて表示することを特徴とする画像形成システム。
IPC (6件):
G06F 3/12 ,  G06F 3/048 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00
FI (6件):
G06F3/12 K ,  G06F3/048 653A ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 386 ,  H04N1/00 107Z
Fターム (41件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CL10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  2H027DA44 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB00 ,  2H027GB19 ,  5B021NN19 ,  5B021PP04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AC51 ,  5C062AF00 ,  5C062AF12 ,  5E501AA06 ,  5E501BA05 ,  5E501DA02 ,  5E501DA17 ,  5E501FA22 ,  5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-107920   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (5件)
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