特許
J-GLOBAL ID:200903093161926691

呼吸補助機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080949
公開番号(公開出願番号):特開2001-314508
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の給湿システムの欠点を克服する給湿システム、または少なくとも一般人に有用な選択を提供する給湿システムを提供する。【解決手段】 呼吸補助装置と共に使用される給湿器および湿度センサを提供する。湿度センサは患者側の端部および給湿器側の端部の両方で絶対湿度、相対湿度および/または温度を検知するための手段を有するのが好ましい。給湿器は気体の湿度および温度を独立して制御する。さらに、給湿器と様々な出口、入口およびセンサの連結を簡単にする給湿チャンバ用マニホルドが提供される。その長さに沿ってより効果的な温度特性を提供する被加熱導管について説明する。
請求項(抜粋):
患者に供給すべき気体、またはこのような気体を必要とする人に供給すべき気体を給湿するための給湿機器であって、給湿チャンバ手段であって、該給湿チャンバ手段を通って前記気体が流れるように入口と出口とを有する給湿チャンバ手段と、前記給湿チャンバ手段に隣接して設けられたチャンバ加熱手段であって、前記給湿チャンバ手段を通過する気体に水蒸気を供給するために該給湿チャンバ手段内の液体水を蒸発させるチャンバ加熱手段と、前記患者にまたはこのような気体を必要とする人に前記気体流を送るために前記給湿チャンバの出口に連結される気体搬送通路手段と、当該給湿機器を通過する前記気体流の流路の少なくとも一つの地点において気体流の絶対湿度を示すように構成された湿度検知手段とを具備する給湿機器。
FI (2件):
A61M 16/16 A ,  A61M 16/16 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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