特許
J-GLOBAL ID:200903093204063730
メモリ分割管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225764
公開番号(公開出願番号):特開2001-051855
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 メモリの性質の違い(アクセス速度の高低や信頼性の高低等)を考慮したメモリ割り当てを可能にする。【解決手段】 メモリグループ化手段1は、メモリ装置5に実装されているメモリ群をメモリの性質によって複数のメモリグループ51,52,...,5nに分割する。メモリ割り当て対象グループ化手段2は、メモリ割り当て対象6に該当するプロセス群を優先度によって複数のプロセスグループ61,62,...,6mに分割する。メモリ・メモリ割り当て対象対応付け手段3は、メモリグループ51,52,...,5nとプロセスグループ61,62,...,6mとを対応付ける。メモリ割り当て手段4は、プロセスにメモリを割り当てる際に、当該プロセスが属するプロセスグループに対応付けられたメモリグループに属するメモリを当該プロセスに割り当てる。
請求項(抜粋):
メモリ装置における各メモリの割り当てに関する管理を行うメモリ管理方式において、メモリ装置に実装されているメモリ群をメモリの性質によって複数のメモリグループに分割するメモリグループ化手段と、メモリ割り当て対象に該当するプロセス群を優先度によって複数のプロセスグループに分割するメモリ割り当て対象グループ化手段と、前記メモリグループ化手段によって分割されたメモリグループと前記メモリ割り当て対象グループ化手段によって分割されたプロセスグループとを対応付けるメモリ・メモリ割り当て対象対応付け手段と、プロセスにメモリを割り当てる際に、前記メモリ・メモリ割り当て対象対応付け手段による対応付けに基づき、当該プロセスが属するプロセスグループに対応付けられたメモリグループに属するメモリを当該プロセスに割り当てるメモリ割り当て手段とを有することを特徴とするメモリ分割管理方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 340
, G06F 12/02 510
, G06F 12/06 522
FI (3件):
G06F 9/46 340 F
, G06F 12/02 510 A
, G06F 12/06 522 A
Fターム (6件):
5B060AA05
, 5B060MM03
, 5B098GA04
, 5B098GB05
, 5B098GD03
, 5B098GD14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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キャッシングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-054692
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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メモリ管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-276402
出願人:ファナック株式会社
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データ記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-194765
出願人:松下電器産業株式会社
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メモリ管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309384
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-100158
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特開平4-100158
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