特許
J-GLOBAL ID:200903093204848096
切羽崩壊警報システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213037
公開番号(公開出願番号):特開2000-045678
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 距離変動と傾斜変動の双方のデータを計測することで、より精度の高い監視を行えるようにした。【解決手段】 本発明のシステムは、切羽面1aに配置したターゲット2と、ターゲット2の近傍に配置した傾斜計3と、ターゲット2に光軸を向けて坑内適宜位置に固定設置されたレーザ変位計4と、傾斜計3から出力されるデータ、および変位計4から出力されるデータの双方を、所定のサンプリング周期で取込んで、それぞれ前回データと今回データとの差を演算し、いずれかの演算結果が所定値を越えたら、警報出力を発生するパソコン6とを備えた。
請求項(抜粋):
切羽面に配置したターゲットと、該ターゲットの近傍に配置した傾斜計と、前記ターゲットに光軸を向けて坑内の適宜位置に固定設置されたレーザ変位計と、前記傾斜計から出力されるデータおよび変位計から出力されるデータの双方を、所定のサンプリング周期で取込んで、それぞれ前回データと今回データとの差を演算する演算手段と、いずれかの演算結果が所定値を越えときに警報出力を発生する警報手段とを備えたことを特徴とする切羽崩壊警報システム。
IPC (6件):
E21D 9/00
, G01C 9/06
, G01C 15/00
, G01D 1/18
, G01D 21/00
, G08B 21/00
FI (6件):
E21D 9/00 Z
, G01C 9/06 A
, G01C 15/00 B
, G01D 1/18 A
, G01D 21/00 D
, G08B 21/00 A
Fターム (24件):
2F076BA12
, 2F076BA18
, 2F076BB09
, 2F076BD02
, 2F076BD05
, 2F076BD17
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE14
, 2F076BE15
, 2F076BE17
, 5C086AA46
, 5C086AA48
, 5C086BA30
, 5C086CA11
, 5C086CA25
, 5C086CB40
, 5C086DA08
, 5C086EA11
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA01
, 5C086FA11
, 5C086GA02
引用特許:
前のページに戻る