特許
J-GLOBAL ID:200903093211804517
神経再生チューブ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156044
公開番号(公開出願番号):特開2006-326088
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】各種神経細胞に対する悪影響の軽減や感染の防止、管内への神経の再生の援助かつ結合組織・線維芽細胞の侵入の防止、手術時の操作性に優れた物性の付与などができる神経再生チューブを提供すること。【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とし、当該脂肪族ポリエステル系樹脂のスズ含有量が20ppm以下で、生体内で強度を80%以上失うまでの期間が4週間以上から24週間以内及び数平均分子量が100,000から1,000,000である神経再生チューブ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とし、当該脂肪族ポリエステル系樹脂のスズ含有量が20ppm以下であることを特徴とする神経再生チューブ。
IPC (2件):
FI (3件):
A61L31/00 P
, A61L31/00 T
, A61F2/04
Fターム (16件):
4C081AC03
, 4C081BA14
, 4C081BA15
, 4C081BA16
, 4C081BB07
, 4C081CA171
, 4C081CD18
, 4C081DA03
, 4C081DA12
, 4C097AA20
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD01
, 4C097EE12
, 4C097FF01
, 4C097FF05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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神経組織の修復を促進するための材料および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-520377
出願人:ユニバーシティ・オブ・フロリダ・リサーチ・ファンデーション・インコーポレーテッド
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人工神経管
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2000004380
出願人:清水慶彦, 株式会社タピック
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神経再生チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-208179
出願人:グンゼ株式会社
審査官引用 (2件)
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