特許
J-GLOBAL ID:200903093230417184

液体漂白剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374512
公開番号(公開出願番号):特開2007-169576
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】疎水性汚れ及び複合汚れの除去効果に優れた液体漂白剤組成物を提供する。【解決手段】(A)過酸化水素、(B)界面活性剤、(C)アルキレンテレフタレート単位及び/又はアルキレンイソフタレート単位と、オキシアルキレン単位とを有する水溶性ポリマー、及び(D)水酸基を有し、logP値[Pはオクタノールと水との間における分配係数を示す。]が1.0〜3.5であり、かつlogS値[Sは25°Cの水に溶解する量(モル/L)を示す。]が-3.4〜0.2である有機溶媒を含有し、 前記(C)成分に対する前記(B)成分の含有量の比B/C(質量比)が、B/C>14.0であり、前記(C)成分に対する前記(D)成分の含有量の比D/C(質量比)が、D/C>2.0であることを特徴とする液体漂白剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)過酸化水素、(B)界面活性剤、(C)アルキレンテレフタレート単位及び/又はアルキレンイソフタレート単位と、オキシアルキレン単位とを有する水溶性ポリマー、及び(D)水酸基を有し、logP値[Pはオクタノールと水との間における分配係数を示す。]が1.0〜3.5であり、かつlogS値[Sは25°Cの水に溶解する量(モル/L)を示す。]が-3.4〜0.2である有機溶媒を含有し、 前記(C)成分に対する前記(B)成分の含有量の比B/C(質量比)が、B/C>14.0であり、前記(C)成分に対する前記(D)成分の含有量の比D/C(質量比)が、D/C>2.0であることを特徴とする液体漂白剤組成物。
IPC (6件):
C11D 3/39 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/43 ,  C11D 17/08 ,  D06L 3/02
FI (6件):
C11D3/39 ,  C11D3/37 ,  C11D3/20 ,  C11D3/43 ,  C11D17/08 ,  D06L3/02
Fターム (20件):
4H003AB15 ,  4H003AB19 ,  4H003AB27 ,  4H003AE05 ,  4H003BA12 ,  4H003DA01 ,  4H003DB01 ,  4H003EA12 ,  4H003EA18 ,  4H003EA21 ,  4H003EB11 ,  4H003EB22 ,  4H003EB24 ,  4H003EB38 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003ED29 ,  4H003EE04 ,  4H003FA26 ,  4H003FA43
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)
  • 液体漂白性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-432268   出願人:ライオン株式会社

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