特許
J-GLOBAL ID:200903093257696832

シールド電線、それと接続される筐体、それらの接続方法、並びにシールド電線ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353272
公開番号(公開出願番号):特開2006-164703
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 曲げ性、耐衝撃性、及び耐熱性が良好なシールド電線、それと接続される筐体、それらの接続方法、並びにシールド電線ユニットを提供するものである。【解決手段】 本発明に係るシールド電線は、単線材又は撚線材からなる導体17を絶縁体15で被覆してなる電線本体20と、その電線本体20の外周に設けられるシールド部材とを備えたシールド電線であり、シールド部材が、内スリーブ21の周りに、順次、編組シールド12、外スリーブ22を設けた筒体50と、その筒体50と突き合わせて設けられる金属パイプ11とで構成され、その筒体50と金属パイプ11を電気的に接続し、金属パイプ11の非筒体側に管状の接続部材310を嵌設し、筒体50の非金属パイプ側にフランジ部502を有するコネクタ部材500を電気的に接続したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単線材又は撚線材からなる導体を絶縁体で被覆してなる電線本体と、その電線本体の外周に設けられるシールド部材とを備えたシールド電線において、 上記シールド部材が、内スリーブの周りに、順次、編組シールド、外スリーブを設けた筒体と、その筒体と突き合わせて設けられる金属パイプとで構成され、その筒体と金属パイプを電気的に接続し、金属パイプの非筒体側に管状の接続部材を嵌設し、筒体の非金属パイプ側にフランジ部を有するコネクタ部材を電気的に接続したことを特徴とするシールド電線。
IPC (4件):
H01B 7/17 ,  H01B 7/00 ,  H01R 13/648 ,  H02G 15/105
FI (4件):
H01B7/18 D ,  H01B7/00 306 ,  H01R13/648 ,  H02G15/105
Fターム (23件):
5E021FA02 ,  5E021FB11 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC19 ,  5E021FC32 ,  5E021GB02 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21 ,  5G309FA06 ,  5G313AA10 ,  5G313AB02 ,  5G313AB09 ,  5G313AC03 ,  5G313AC09 ,  5G313AD06 ,  5G313AD08 ,  5G313AE08 ,  5G375AA12 ,  5G375CA03 ,  5G375CA17 ,  5G375DB04 ,  5G375DB11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (14件)
  • シールド機能を備えた導電路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336931   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 特開昭57-031317
  • 特開昭57-031317
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