特許
J-GLOBAL ID:200903093261473066

無線選択呼出し受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320036
公開番号(公開出願番号):特開平11-155173
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 無線選択呼出し受信機がポケットやバックの中にある場合において、呼出し内容に応じて自動的に呼出し報知を止めることのできる無線選択呼出し受信機を提供する。【解決手段】 選択呼出し信号を含む電波を受信して呼出し報知を行う機能を有する無線選択呼出し受信機において、赤外線等の検出波を外部に向けて発射する検出波発射部8と、この検出波発射部8から発射され対象物に反射した前記検出波を受信する検出波受信部9とを設け、比較部4による比較結果が一致すれば呼出し報知指令信号を出力するとともに検出波発射指令信号を出力して検出波発射部8から検出波を発射し、検出波受信部9が被検出物に反射した検出波を受信したときに報知部6,7に対して報知制御信号を出力するものとして構成した。
請求項(抜粋):
アンテナが受信した選択呼出し信号を増幅,復調し、予め設定された自己の呼出し番号と前記選択呼出し信号から解読された呼出し番号とを比較部で比較して、呼出し番号が一致する場合には制御部が呼出し報知指令信号を出力する無線選択呼出し受信機において、検出波を外部に向けて発射する検出波発射部と、この検出波発射部から発射され対象物に反射した前記検出波を受信する検出波受信部とを設け、前記制御部は、前記比較部による比較結果が一致すれば呼出し報知駆動指令信号を出力するとともに検出波発射指令信号を出力して前記検出波発射部から検出波を発射させ、前記検出波受信部が被検出物に反射した前記検出波を受信したときに前記報知部に対して報知制御信号を出力すること、を特徴とする無線選択呼出し受信機。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/14 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04B 7/26 109 L ,  H04M 1/00 K ,  H04B 7/26 103 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 携帯電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-145565   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯無線通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146783   出願人:ユニデン株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225362   出願人:日本電気通信システム株式会社

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