特許
J-GLOBAL ID:200903093274151440

可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119313
公開番号(公開出願番号):特開2000-308720
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が入賞可能な入賞口を開閉する扉板をモータ等の駆動源で開閉駆動する可変入賞装置において、入賞口を閉じようとするときに遊技球をかみ込んだ場合でも扉板の閉位置への駆動は続行可能として扉板の開放を防止すると共に、モータ等の寿命を縮めることもなく、確実に扉板を閉位置まで移動させ得るようにする。【解決手段】 遊技球が入賞可能な入賞口12を開閉する扉板11と、該扉板11を入賞口12を開く開位置と入賞口12を閉じる閉位置との間で駆動するモータ14と、該モータ14の駆動により扉板11を開位置から閉位置に向かって駆動するとき、その駆動を妨げる抗力が生じるとそれによって弾性変形する連動部材の一例の揺動部材16とを具備する。この揺動部材16は、前記抗力が無くなったとき、弾発力により扉板11を閉位置まで移動させる。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な入賞口を開閉する扉板と、該扉板を該入賞口を開く開位置と該入賞口を閉じる閉位置との間で駆動する駆動源とを備えた可変入賞装置において、前記駆動源により前記扉板を前記開位置から前記閉位置に向かって駆動するとき、その駆動を妨げる抗力が生じると該抗力によって弾性変形する連動部材を具備し、前記抗力が無くなったとき、該連動部材の弾発力により前記扉板を前記閉位置まで移動させるように構成したことを特徴とする可変入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 325
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 325 Z
Fターム (5件):
2C088BC47 ,  2C088BC62 ,  2C088EA02 ,  2C088EA33 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205190   出願人:真城研究開発株式会社
  • 可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-134474   出願人:株式会社三共
  • 自動ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-164766   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205190   出願人:真城研究開発株式会社
  • 可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-134474   出願人:株式会社三共
  • 自動ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-164766   出願人:富士電機株式会社

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