特許
J-GLOBAL ID:200903093277036162
液圧ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-530499
公開番号(公開出願番号):特表2001-507653
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】本発明は、再循環原理により自動車ブレーキ装置のための液圧ユニットに関し、その際液圧ユニットの領域の各ブレーキ回路が、ブレーキ流体を受け入れるためにポンプ吸込み導管(8)に開口する予備充填位置を有する。それ故、液圧ユニットの充填を、車両の二次回路の予備充填により単純化することができる。
請求項(抜粋):
ブレーキ圧力発生器のための液圧ユニットの第一のポートを有し、ブレーキ 圧力発生器には、液圧ユニットに少なくとも部分的に存在する各ブレーキ回路 の圧力制御弁を経て一対のホイールブレーキのための他の第二および第三のポ ートが設けられており、その際ブレーキ回路の各ホイールブレーキのために入 口弁と出口弁ならびに出口弁の下流に低圧アキュムレータが配置されており、 出口弁の下流に配置されたポンプ吸込み導管を有し、このポンプ吸込み導管は 圧力保持弁を経て一方ではポンプと、他方では初期位置で閉じられる切換弁(1 1)によりブレーキ圧力発生器から分離されている液圧ユニットにおいて、 各ブレーキ回路は、ブレーキ流体を受け入れるためにポンプ吸込み導管(8)に 開口する予備充填位置(13)を有することを特徴とする液圧ユニット。
IPC (3件):
B60T 8/34
, B60T 8/48
, B60T 17/00
FI (3件):
B60T 8/34
, B60T 8/48
, B60T 17/00 A
引用特許:
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